環境システム株式会社公式HP

〒660-0083 兵庫県尼崎市道意町7-1-3
尼崎リサーチ・インキュベーションセンター512

アイコン06-6657-5130

アイコンsales@hydrolab.co.jp

お問い合わせ

アイコン06-6657-5130

アイコンsales@hydrolab.co.jp

お問い合わせ

蛇使いな彼女BLOG

【第97回】研究会編~2023.10.31 エルクス研究会in名古屋~

2024.01.19

皆様こんにちは!
コロナ化以降、リモート開催が主流になっていた研究会ですが、数年ぶりに対面で開催することができました!拍手!

当日朝はルンルンで家を出たのですが、S家先生を迎えに行こうと空港行きのバス停で待っていると、まさかの天から変な赤い木の実が落ちてきました。(多分鳥です)
服は無事でしたが、先生方に渡そうと持っていた手土産の紙箱に汁がとび散ったのが想像以上にショックでした。(そのまま渡したけど、血じゃないですからね)

ハロウィーンだったこともあり、駅前では仮装をした人を何人か見かけました。
そんな賑わいを見せる雰囲気の中、徳島大学のY先生とEsReC研究センター元センター長で、環境システムのアドバイザーでもあるS家先生を招いて研究会を行いました。
C&H社のジャン・ホジュンさんと学生さんにはリモートで参加して頂きました。

初っぱなモトハシの発表でしたが、学会発表にむけてダムで起こる水質変動からアオコを増やす原因因子(日射や栄養塩、躍層など)を全てひっくるめて一気に総括的な話をした為、混乱した方も居ることでしょう・・・
社長や先生方からは「最初のスライドで止めないと!」と、ご指摘いただきました(笑)
物語の起承転結のうち、起~承だけで良かったようです。早速直しに掛かります。
とにかく話が長くなってしまい、リモート参加の皆さんには退屈させてしまって申し訳なく思いました💦

次に、ホジュンさんから自己紹介を兼ねて済州島の地下水利用に関する発表をして貰いました。
潮位の変動に関しては専門家であるY先生に流暢な英語で海流の影響を説明して頂きました。
最後に学生の皆さんからも進捗を共有していただきました。
限られた時間で一定のクオリティに仕上げることはプレッシャーの掛かるとても大変なことだとは思いますが、モトハシは発表すること、自分の意思を発言すること、失敗すること、改善すること、それに慣れることに価値があると思っていますし、もちろん私自身もトライアンドエラー。
きっと周囲はその様子を見て応援してくれるはずです。
皆さんの今後の活躍を期待します。

最後に、夕食の席では貴重なお話が出来て大変楽しい時間を過ごせました。
またお忙しいところお集まりいただきありがとうございました。

では、次回以降も現地開催できることを願いましょう。

pagetop