大気開放チューブの設置が出来ない現場では、LevelTROLL400 が最適です。

LevelTROLL500と同様にチタン筐体であり、耐久性には優れるほか、内部メモリーやバッテリーも同様に搭載されています。
大気開放チューブがないため大気圧変動補正が必要で、大気圧変動は、BaroTROLLで記録しなければなりません。

しかし、VU-Link送信装置と接続した場合、VU-Linkが大気圧センサーを搭載しており、クラウド上でリアルタイム計算、補正後のデータを得ることできるため、リアルタイムモニタリングでは大気圧変動を気にすることがなく、防水機能が充実している絶対圧式のLevelTROLL400が使用できます。