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蛇使いな彼女BLOG

【第144回】現場見学レポート①~常陸川水門~

2026.01.02


皆さんこんにちは。

2026年の出だしは見学レポということで、日本には治水・利水目的で建設されている構造物が数多くありますが、

去年11月下旬、茨城県鹿行地区の北浦~常陸利根川沿いの視察を兼ねて、

常陸川水門と鹿行水道事務所へお邪魔してきました。

今回の出張はいつもより沢山資料が集まったので2回に分けてご紹介させていただきますね😸


まず、最初の訪問先は常陸川水門の目と鼻の先にある霞ヶ浦河川事務所にてお話を伺いました。(★マーク)

霞ヶ浦:国土地理院
河川事務所指令室

この地域では流域人口の増加とともに利根川からの逆流防止や水利用の為に水位管理等の開発が進められ、

洪水時は指令室で休日夜間でも緊急対応されているようです。

訪問時にダムカードを頂きましたが、霞ヶ浦が天然のダムのような役割を果たしているのですね。

常陸川水門

上の写真が河川事務所屋上から見た常陸川水門です。

写真では分かりにくいですが、この時ちょうど右端(一番手前)の水門の交換を行っている最中だったらしく、

手前の赤く塗装された橋と、写真奥の青色に塗装された橋の間の道?島?に予備の水門が置かれている事、

メンテナンス時にそこだけ水門が開放されたままにならないよう、予備の水門を船で運んで交換している事も教えていただきました。

予備の水門

また話を聞いて驚いたのは、船が通るときは水門(閘門)が自動開閉するのではなく、

船の乗務員が自ら紐で操作するらしいです🙀!!

水門航路に設置された紐

下の看板に詳しい概要が書かれていますが、通航用の水門は小型船と大型船用に二つ閘門が設置されていて、

除塩装置の関係で航路上に合計3つの門が立っています。

職員の方から水門の全開放は約45分掛かるとの説明でしたが、おそらく閘門の開放はもっと短い時間で完了しそうですね(聞いておけばよかった)。

常陸川水門概要

最後、時間の関係で魚道側に向かうことはできなかったのですが、

また機会があれば立ち寄らせていただきたいと思います。

霞ヶ浦河川事務所 波崎出張所の皆様、懇切丁寧に迎えていただきありがとうございました。

さて、続きは次回でお話します。

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