蛇使いな彼女BLOG
【第25回】 余談―Python研究会について
2020.12.17
こんにちは、今日は前回の研究会についてせっかくなので少し話そうかなと思います。
普段は私が現地にお邪魔する形で開催しているのですが、今回はT大学の皆さんが私の通うS大学まで足を運んでくれました。
300キロくらいでしょうか?遠いところありがとうございました。
今回の研究会はT大学とS大学共同なので、水環境の管理と課題という主題のもと、Pythonでの解析や処理について発表させてもらいました。
詳しい内容は企業秘密(笑)なのですが、Python内部の処理フローやその時のイメージ図など…プログラム知識のない人でも分かりやすいようにと自分の中でも結構頑張ってまとめました(`・ω・´)ゞシャキーン
人に説明するということは自分の持っている知識のアップデートにもなりますね。
個人的にとても意義のある会でした。
実施日は土曜日で人も少なく、緊張はそれほどしなかったのですが、例のように原稿は手放せず…。やっぱりスライドを見ながらの発表は難易度高しです(笑)
そして、S大学には私の他にPythonに詳しい先生がいらっしゃるのですが、この研究会の発表後、私の書いたプログラムを見てもらうと「よくできている」と褒めて頂きました。
数学とメカニクスは不得意なのですが、やればできるじゃん自分!と少し自信が付きました(*´ω`*)わーい!
最後に、今朝CさんからHP訪問者数でヘビカノのアクセス数がついにトップになったと連絡がありました!
見てくれている皆さんありがとうございます(´;ω;`)ブワッ
Pythonプログラムを実務に使用するには、まず研究の積み重ねが必須とのことですが、記事や4コマを含め、こういう活動を広く知って頂くことが何より私のモチベーションに繋がります。
これから一層寒くなりますが、風邪やコロナに負けないように頑張りましょうね!