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仮設(5年)設置 浅場用 水質計自動昇降装置


島根県宍道湖、中海等多くの場所で実績のある「ヤグラ式設置」は、水深が5m程度の湖沼で多く採用されています。設置が簡単であり、また浮体と違い流出の不安が無く台風や様々な気象環境下でも安心して水質の連続観測が行えます。また安定しているため、汽水域など複雑な鉛直構造を持つ水質条件で、微細な水深別解像度を高めることができ、研究等にも最適です。





環境システム製水質計自動昇降装置の基本設計は、島根県宍道湖中海での塩水流入や湖沼内部セイシュ、底層貧酸素化における貧酸素水塊厚み把握で、1cm間隔の水深方向分解能で、20分に1回のインターバルで鉛直を計測することで、現在ヤグラ設置法で7年以上連続観測を行っています。それらの湖沼では、底層貧酸素化と共に浮泥も問題であり、底層検出技術が重要となります。そのためケーブルテンション検出センサーの感度を自由に調整できるようにし、確実に着底を検出しながら、そのうえ底泥を巻き上げないことで、ボトムプラス10cmまでの計測を確実にできる様にしました。安全機能としては、ケーブルテンション検出の他、ジャイロの搭載で、衝撃や加速度による保護も可能です。

60Wの太陽電池だけで6m水深を20分インターバル計測し、データを携帯電話で転送できる省電力仕様ですので、1ヶ月に1回程度の水質計センサー清掃で連続して運転可能なほか、、遠隔地で、もしゴミ(流れ藻など)を巻き上げた場合など、動作をいったん中止する安全機能と、11回自動再起動するウォッチドック機能を搭載しており、不意の運転停止に対しても自動再開できる機能を登載しています。


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